2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

正夢にする。

久しぶりに夢を見た。 論文式試験合格者名簿に、自分の名前が印刷されていた夢。 受験新報の最新号に、ちゃんとフルネームで「○○○○」と、書かれていたのだ。 と、ここまでならば、司法試験受験生の大半が見るような夢だと思う。 問題は、その時に感じた生々…

 ひがみ

東京消防庁所属の特殊部隊、消防救助機動部隊(通称:スーパーレスキュー)は、この天災を天佑と捉えていた。 無論現場レベルでの、文字通り生命の危険を冒した職責達成の至誠を揶揄するつもりは毛頭ない。しかし「あらゆる手段を講じて何が何でも救助する」…

 Catch a Cold

やばい。年末を視野に入れなければならないこの時期に、風邪を引いた。 一昨日から喉の痛みが激しく、昨晩には悪寒、今日になって頭痛という最悪の状況。 話は違うのだが、新潟で土砂に埋もれた車の中から幼児を助け出したチームは、案の定と言うべきか、東…

単身赴任

退院後家内は我が子とともに実家に滞在している。 退社時に経由することで、一日の通勤車走行距離は1.0kmほど伸びるのだが、その程度の近さにて別居しているということである。 都合ここ十数日間は、一人で起きて一人で食事をしているのだが、生活上の変化が…

 台風×n

今年何度目かの台風。 会社の彼方此方をうろついているうちに、どうやら風邪をひいてしまった模様。 catch a cold とか。 明日の大阪出張は行けるのだろうか。

 白い巨塔

我が子がこの世に生を受けて、約二週間が経過した。 やたらと手を伸ばし、触ったものをしっかりと掴もうとしている。 今年の1月〜3月の三ヶ月間、択一試験前だというのに、金曜夕食時に「白い巨塔」(ビデオ録画)を二人で見ていたのだ。「これが準備的口頭…

親帰る。

家内の実家までを巻き込んでの、大忙しの金土日。 これで、家庭関係における年内イベントはほぼ消化。 年末年始の帰省もしない予定だし、択一憲民刑そして商訴の定義整理ができるはず。 まずは、遅れていた択一過去問集をあたるべし。 さて、先日帰ってきた…

親が来る。

実母逝去の興奮冷める暇もなく、初孫見たさに親が来る。 というわけで、家内不在状況下での部屋の掃除を始める。 主な目的は以下の二点。 司法試験関係の一切の書類を片付ける。なぜなら司法試験受験については内緒だから。 次に合気道関係の道着や袴も片付…

数日はずします。

民訴の自宅答練2回分(延べ4通)の答案を仕上げる。 微妙に条文番号がずれていたりなんてのは可愛い方。書くべきこと(論点ですらないこと)を完全に書き落とし、模範答案を見て始めて「あ、そういうことか」と思うのはいったいどういうことだ。 結局、講評…

10月8日という日

世間一般では、三連休前の金曜日。 そして、全国七千人にとっては司法試験論文試験の発表日であった。 同時に、法科大学院出身者の合格率が推定された日でもあった。 偶然かもしれないが、法科大学院の定員と今年度司法試験で面接を受けられない人数(つまり…

 実子まで一万メートル

SFネタである。 歩いていくことも可能なその距離に、来年の司法試験合格を何よりも祈ってくれている家内と、ホンの数日前に「始期」を迎えた我が子がいる。 あとわずかで仕事が終わり、その二人の所へと還って行けるのだ。 そして近い将来には三人で暮らせる…

 増員

先日からドタバタしていましたが、家内は無事に出産しました。 陣痛が始まり病院に担ぎ込まれてから半日足らず。 破水してから六時間というのは、やはりせっかちに過ぎると思います。 もっとも、ギリギリまで粘って、直前になったら追い込みをかけるように目…

平成3年の択一民法刑法を実施。 一昨日の憲法も苦戦したがこれもまた苦戦。 その理由を胸に手を当てて考えてみるに 「先週実施分(昭和63年&平成元年)の復習をサボって手抜いたよな」 うーん、直接問題の関連性があるとは思わないが、やはり「同種」の問題…

会社で何があったのか。

半期終わったことで、事務方(女性社員)が休日返上でデータ整理している。 彼女から二つほど離れた「机の島」において、民訴答案(第一回)を書いていたのである。 何をしている?!>white_bear 言い訳するわけではないのだけど、今日は「待ち」の仕事。 生…

カードを見る。

昨日の択一はH2年の憲法を実施。久しぶりに正解率が急落したため、カードを見直すこととする。 すると、やはりと言うべきか「忘れていること」のオンパレード。 司法試験が「忘却との勝負」というのをあらためて実感。 もっとも択一憲法はかなり「現場思考」…

金曜日です。

ようやく一週間が終了。 と思いたいのだが、実は明日も出勤が確定。 まったくどうなっているのだか。