お前を殺して俺も死ぬ。

数日前の秋葉原でおきた事件に言及している「はてなダイアリー」を何通か読みました。
自分の意見を主張する者。その意見を真っ向から否定する者。
そのいずれのスタンスにもそれなりの同意をする自分は、芯がぶれているのかも知れません。



今日も、息子はいざ就寝の時になると、ぐずって「TV観る」と泣きながら駄々を捏ねました。
その「TV観る」という欲求も、寝たくないことへの「時間稼ぎ」であり、その底辺に何らかのストレスが横たわっていることは理解できています。
しかし、その内容にたどり着けないのが、親として悔しい。
また、就学年齢に至った時点で、この衝動性活動を抑えられないとしたら、彼の悩みを想像できない大衆から余計な攻撃が加わる事明白である事への焦りもあります。
何が彼の幸福なのか。本当に分からないです。