2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 空虚なる快楽あるいは「愛」に気づいて。

Lecの択一回答速報到着。偏差値40という結果に仰け反る。 昨年と点数が少しも変わっていなかった(しかも限りなく低レベルで)ということは、つまるところ「一年間まるでムダ」なことをしていたということですね。 おかげでマジで司法試験受験をやめたくなり…

 そう言えば今月上旬には択一があった。

なんだか、択一受験がはるか昔の出来事のように思えてしまいます。 実際5月8日の17:00に自分にとっての司法試験は今年度は(「事実上」ではないことを一縷の望みとしてはいますが)終了したのですが、それ以後はあらためて商法訴訟法を勉強しています。 択一…

 たまにはこういうことも言ってみたい。

司法試験の勉強に向ける時間を、パソコンやゲーム、読書(小説や漫画も含む)に費やしたいです。 司法試験の勉強に向ける時間を、朝寝やテレビに費やしたいです。 司法試験の勉強に向ける時間を、家族に費やして息子が日々大きくなっていく姿を見守っていた…

 取らぬ狸の皮算用。

今年の択一不合格者の70%、論文不合格者の35%が来年の現行司法試験受験からロースクールへの転向を図るなどをしたら、計算上今年と同一の倍率になるようです。 お馬鹿な試算をやっているようですが、満更的外れでもないと(勝手に)思っています。 無論激戦…

 部屋を掃除しました。

既に期限切れになった予備校のパンフレットや教材通信販売の案内などを大量に廃棄しました。 目に留まったパンフレットの一文「2005年は現行実質最後の年」「最大のチャンス」などと謳われており、そのことはまったくもって正しい。今回の択一惨敗はあらため…

今後の対応

昨晩に、速報を見てからは、さすがに呆けました。 しかし実質的には残り7ヶ月(年明け後にはほとんど択一以外なにもできないことは今年実証できました)で六科目を完成しなければならないのですから、新しいことはほとんどできないでしょう。 500人になると…

各論

憲法 判例問題が壊滅。憲法判例百選〈1〉 (別冊ジュリスト (No.154))憲法判例百選 (2) (別冊ジュリスト (No.155))Aランク問題(具体的な事件名がついている問題)ぐらいは、判旨を暗証できるレベルにまで抑えておくべきなのでしょう。 これができて初めて「…

総論

前進点 とにかく「手のつけようのない問題」を削減できたことが、昨年からの進歩箇所。 なにしろ昨年の場合には3:00には、一通り問題文を見終えていて既に飽きていました。 今年は「刑法80分4問残し」「憲法50分1問残し」「民法60分3問残し」の計画ペースで…

 敗因解析。

 行って来ました択一試験。

結果ですか? 引っかかるどころか、かすりもしませんでした。(Lecの解答速報準拠) また来年がんばります。

 行くぞ。

はなはだ不完全ながら、とりあえず択一直前に終わらせる予定の項目を終えました。 やることをやったと言えばウソになります。後悔ばかりが残っています。 数多くの論点を「もう少し早くにおさえておけば」という気持ちでいっぱいです。 当然のように、択一突…

 春と修羅 (愛蔵版詩集シリーズ)。

宮沢賢治とは何の関係もないので、そのリンクよりこられた方ごめんなさい。 二週間ぶりに夫婦関係緊張。 何のことはない、夕食時にお茶碗をひっくり返して、その破片の除去方法と味噌汁に浸りそうな菓子パンの救援方法の討論の決裂。 それと、相互に話を聞い…