2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

久しぶりに択一

過去問集を入手したため、実施。 75問体制時の憲法の問題から開始したのだが。 文字通り凄まじい点数となった。日曜日にすること(通常の講義復習に加えて、択一演習の復習)が増えてしまいました。

お金のこと、時間のこと

当然のことながら、司法試験予備校は利用している。 具体的に言えば、I藤塾の在宅コース在籍(15期)である。 この費用については、自分の貯金から捻出したのだが、住宅ローンを抱えた身でありながら、よく出資できたと思う。もっとも、この件については、家…

ウェブログの趣旨

主に、短文形式の練習である。 自分にとって、日常で文章を扱う機会は多くはない。 よって、あえて司法試験の答案形式に似た文章を意識している(つもりである)。ちなみに、一切の作業は会社のパソコンから行っている。 なにしろ、家でパソコンを扱うと、ど…

参考文献

法律に限らず、勉強をしていて常に重要だと思うことは、その勉強法である。 無論先に述べた「気概」もまた重要なのだろうが、それは必要条件であって十分条件ではない。 (余談:「気概」だけで何とかなると思う人は、日本が第二次世界大戦になぜ敗れたかを…

タイトルの意味

そも、説明を要する方がこのウェブログを閲覧されることがあるのだろうか。 蛇足とは思いながらも書き連ねていく。司法試験合格とは法曹資格を必ずしも意味しない。 最高裁判所に所属する「司法研修所」に入所し、一年半(再来年以降は一年)「司法修習生」…

再録 その一

今年度の司法試験論文試験が終わったらしい。 伝聞形式である理由は、自分は実際には受験していないから。 何しろ今年は受験資格がなかった。自分の今年の択一試験は惨憺たる成績(F判定)で、辛うじて全受験生平均点を超えたレベルに留まっていたからである…

はじめまして

丙午生まれのAB型と、出生当事から日本社会の少数派として生きることを選択。 おかげといっては何だが、大学入試の際に共通一次必須の「理科一」と「現代社会」に振り回され「制度変更は既得権維持」との確信を持つ。 高校卒業後空白の二年間を経由し、某単…