部屋を掃除しました。

既に期限切れになった予備校のパンフレットや教材通信販売の案内などを大量に廃棄しました。
目に留まったパンフレットの一文「2005年は現行実質最後の年」「最大のチャンス」などと謳われており、そのことはまったくもって正しい。今回の択一惨敗はあらためてとてつもなく大きな機会損失であったことを痛感しています。
もっとも、今年に合格してしまう1,500人は来年は参戦しないことだし、新たに現行を目指す人でかつ受かってしまうような「天才」は、100人といないでしょうし「あきらめない」ということで前進していけば可能性はあるとは思います。
(それゆえに「2006年チャンスは続く」というのも嘘ではないのでしょう)
ただ如何せん自分はあまり頭が良くない。
(工業系単科大学に入るのにわざわざ浪人しているし、定職を持っていながら司法試験に挑む事自体、頭の良い選択肢ではありえない)
頭の良くない人が司法試験を目指してよいのでしょうか?