余計なお世話だ。

http://myboo.kizasi.jp/
試しにやってみました。



怒ってる感 がブログににじみ出てます。

話題に関しては マンガ について多く書かれているみたいです。

「怒ってる感」
判定ワード専心、 泣く、 激しい、 母親、 逆だ、 自身、 理由...

「マンガ」
判定ワードマンガ、 ストーリー、 作品、 読む、 好きだ、 感想、 期待...


・・・orz

 ママ遅いよ。

http://www.j-cast.com/2007/12/18014717.html
この記事を会社のパソコンで読んだ時に、不覚にも泣きそうになりました。
それは餓死してしまった三男のことを考えたのでも、また生き延びた長男が生ゴミまでをもあさりながら生存していた事でもありません。
それらは、遺憾ながら貧富の差の激しい発展途上国では日常だからです*1
その原因を作った母親を見た長男が「ママ遅いよ」と言いながら、嬉しそうに駆け寄ったという姿を想像してです。


罪状は遺棄致死罪*2ではなく、殺人罪*3
外から鍵がかかった家に、一ヶ月間放置すると言う行為に「未必の故意」を認めたと言う事でしょう。
妥当だと思います。


記事を消した途端に、ディスクトップの壁紙にしている息子と娘の写真が見えて、再度泣きそうになりました。

*1:かといってそれが是であるとは思わないけど

*2:刑法219条

*3:刑法199条

 両訴訟法終了。

結構好きな分野なんですよ。訴訟法は。
刑法の次に位置します*1
公平とか正義とか、そういう言葉に最もなじむ分野なのではないかなと思う次第です。
最初の頃は取っ付き難かったのですけどね・・・。
昨日で年内の答練は終了。間違えた論点を復習しつつ、択一試験の準備をしましょうか・・・。


http://d.hatena.ne.jp/ttkk-mei/20071215/p3


んー。自分の場合、論証を独立して頭に入れるということをほとんどしていません(爆)特に下三法は。
ただ、それは論点をおざなりにしているってことではなく、いかなる場合に「どの論点」が問題になるのかの方が重要だと考えているからです。
問われた論点に対して正面から向き合える姿勢が、法曹に限らず仕事を行う上で重要です。
ではこれから何が問われていくのだろうかということは、過去問や答練でより「多く出遭ったもの」が、再度出遭ってしまうことが多いのではないかと考えています。
「いかに覚えるか」ではなく「いかに書くか」に視点を置き換えると、覚えていない事というのは、肝心な時に道具が使えないこと、以上の効果をもたらさず、すなわち間違えた論点を大展開して大減点されてしまうこととさほど差が無いんですね。
ともすれば、論点こそ、その使用機会をも含めて「現場で書いて覚える」べきであり、そのために答練はしっかりと受けておくべきであるというのが、基本でしょう。
たとえ「20点×2枚」になったとしても、答案内に辛うじてでも「○」がついている箇所は「使用機会・内容」含めて適正だったのですから、それで「得るものあった」と判断しています。
(無論、期せずにもホームラン答案になったら、それはそれで嬉しいですけど)
占いについてですが、私の場合今年を含めて前三年がちょうど大殺界(爆笑)だったのですが、かえって「ダメで元々じゃん」って気になれましたよ。

*1:逆に憲法民法は好きになれないのだ。商法?大嫌い

 本棚漁ってみた。

・・・心が痛いんですね、この人のマンガを読むと。
大傑作の「星の瞳のシルエット」の頃は、絵もストーリー構成も上手ではなかったため、それほど「痛い」とは思えなかったのですけど。
やはり作者ご本人がご結婚されたことが、作品そのものへの幅を持たせるのでしょうかね。。。


http://d.hatena.ne.jp/ttkk-mei/20071124/p1

自分が好きで好きでたまらなかった人、その人を一時的にでもつなぎとめることが出来たということは、ご自身の中に本人でも気がつかない「魅力」があってのことです。
人の評価もまた十人十色です。ならば、その評価基準ぐらい自分にあったものを選びたいじゃないですか。
貴女を信じた方のその評価を信じ、前へ進んでいってくださいませ。

 再起動。

ハイレベル編始動。
出題は刑事訴訟法から。
昨日の午後まで「民事訴訟法からだ」と勝手に勘違いして、そちらの条文素読をしていたことは、絶対に内緒だ(笑)。
で、今日の感想。
出題範囲は「逮捕時の有形力行使」「準現行犯逮捕」「瑕疵ある意思に基づく自白の証拠能力」・・・うーん、初回に「訴因変更」を持ってこない辺り、やるなぁ(笑)
やはりハイレベル編の方が書き易いです。
問題文としての完成度とか、本試験との類似性とか。そういう点が特にそう思えます。
答案練習に出ている理由ですが、あまり多くのことを期待しているわけではないです。
本試験の過去の問題が書けることは、あまり意味のあることではないですけど、それ以上に絶対に出題されないような内容の論文を書くこともあまり意味があるとは思えないから。
ただし、いわゆる「文章筋肉」というものを鍛えることこと、限られた120分の時間内で論文をきっちし2枚仕上げるという特殊な技能を育成する必要があること、これらは無視できないんですね。
それが、ファンダメンタルで書いた答案が惨憺たる点数である一方、少しずつ文章力が回復していくことからも読み取れます。
淡々と進めていきましょうか・・・。

 小休止。

今週の答案練習はお休み。
ロースクールを視野に入れていない身としては、行政法の答案書いてもしかたないし(笑)。
ですから、土曜日の午前中にしか出来ない仕事*1をしていたりしました。
また、来週から、より実践的な答案練習*2



さて。
我が娘ですが、生後100日を越えました(^^)/
息子も先日三歳の誕生日をむかえ、加速度的に語彙を増やしています。
・・・その記憶力が私は欲しいよ。

*1:病院とかゴミ出しとか

*2:そちらの方が、書きやすいんですね。問題文としてこなれているから