小休止。

更新を一時期停止します。
このブログは文章筋肉を鍛える役割をも持っていますが、それは択一試験が終わってからでも十分です。
ですので、今は択一に専念することとします。


以下余談。
日々の生活の中で、六法全書やテキストをあたかもわかっているかのようにめくる息子を見る度に、息子の生活安定や教育充実を第一に考えてやり、自分は彼にこそ夢を託そうと考えたことは恥ずかしながら何回かあります。
しかしそれは単に責任転嫁であり卑怯な行為です。
なにより息子が六法全書やテキストを開く行為は「私自身」の行為を真似ての行為であるはずだからです。
今自らが規範となって息子に学習する態度を見せることが、誰にとってもの福祉になるのだと信じ勉強しようと思います。