刑法三回目。範囲は「各論」(財産犯以降)
「犯人蔵匿の親族特例*1の教唆*2」とはびっくりですよ。
共犯独立説で「反対動機形成可能であり、阻却されない」としちゃいましたよ。
一通目を4ページギリギリまで書いたから、二通目が時間切れで30分程度で2.5ページ行きませんでしたよ。*3
てっきり「偽造*4」と思っていたのですけどね。
刑法初回の答案返却。
- 過剰防衛*5と書くべきところを正当防衛*6と書いた。
- 傷害致死*7と書くべきところを殺人未遂*8と書いた。
それでいて24点。(合格推定-1点)
二通目は構成要件的故意*9と責任故意をごっちゃにしておきながら23.5点。
もしかして刑法って守っていけばなんとかなるのでは?