やがて笛が鳴り、僕らの青春は終わる。その2

なんだか、どんどん更新ペースが落ちている気がします。
内容も司法試験に関係しないことばかり増えてきているようですし。
というわけではないのですが、近況として。
受験新報の「7月度誌上答案練習会」は痛恨的な出来でした。
やはり、提出予定の6枚の答案全部を、締め切り前日に半分徹夜しながら書いてはダメですねぇ。


横浜市はJRの戸塚駅で下車してから、商店街を歩くこと10分。
雑居ビルの2Fに目的の店はありました。
迷わず中に入ると、約20畳程度の広さの喫茶店のようなイメージの店内にカレー粉の匂いが漂っていました。
他の客は30台と思しき女性一人。やはり二時を回っていたことでもはやピークを過ぎていたのでしょう。
注文は当然のごとく「カシミール(激辛)」
店内備え付けの「美味しんぼ」の単行本を読みながら待つこと10分。
皿に平らに盛り付けられたライスと、アルミ製の器に満たされたカレーのルー。
「再会」が果たされた瞬間でした。
その後のことは正直覚えていません。
懐かしさと、そして自分が通った店とは僅かながら違う味付けとを堪能しながら、あっという間に平らげてしまいました。


当面東京出張の際には寄ろうと思いました。