刑法のみならず民法も私的報復を赦す性質を持ちません。

「だから、何で子供が変態ごときに殺されなきゃならないのよ」
「『悪魔が入った』なんて、ふざけるんじゃないわよ、死刑よ死刑」
「うん、あたしも絶対に殺しに行く」


子供ができてから、家内の性格は変わりました。
怖いです。
ちなみに、この家内以前自分にこう尋ねました。
「あたしと子供が変態に殺されたら、そいつを殺してくれる?」
こう答えました。
「まず、そいつを破産させる。そして『親』『子供』『親しい友人』自殺に追い込む。そして、絶対に『そいつだけは殺さない』」


とてもではないですけど。
法曹目指そうとしている男とその妻の会話ではないです。