後期A型答練&択一模試ハイレベル2nd。

民法1回目。
総論。
「代表権の濫用」「代理権ない場合の善意者」の書き方を、この局面に来て学習。
今までそれをマスターしていなかったのだから、民法の点が伸びるはずがありません。
民法は全体の範囲が膨大だから、文字通り「薄く広く」の論証が大切なのだろうと思います。
逆に言えば、当事者間の公平がバランスよく論証できれば、ある程度の点数になるのかも。
その点は商法でも一層顕著だった気がしますね。




午後は択一模試ハイレベルの4回目。
会場が暑いよ。セーターを脱いでシャツ一枚になっても暑い。
換気くらいして欲しいです。Lec殿。
刑法には「時間をかける」ことにしました。そうすれば解けるのだから。
もっとも、依然として本試験の問題に比べて隙が多い*1Lec出題だから、言えることなのかも知れませんが。

*1:ありえない選択肢が混ざりこんでいることを言うのであって「簡単」ということではないです