後期A型答練。

年内分が終了しました。
商法第三回では「見せ金」の問題を「資本金維持が廃止されたのだから、払い込まれた資本金をどう使おうとそれは経営上の問題でしかない」という大技を使って、採点者に「間違いではない」と記入せしめている辺り、相変わらずです。
もっとも、判例を批判できればハネたのかも知れませんが。
年が明けたら、択一本格稼働です。
しかし、模試の問題と本試験の問題との「ズレ」を思い出すに、毎週3.5時間を消費することのリスクばかり考えてしまいます。時間配分のトレーニングには適切なので欠くべかざるなのですが。