電話相談室

I藤塾より電話あり。
先日Mailで問い合わせた「刑法択一試験」の誤答復習方法について。
いろいろと話したが、つまるところ
「考える問題主体だから、間違えたらテキストに戻る」
ということらしい。
確かに、学説の対立が激しい(刑法の歴史そのものが新しいのだから当たり前ではあるが)以上、何言っても構わない世界であり、そのどれかに「司法試験」が加担する必要性も許容性もない以上は、論理問題にならざるを得ない。
結果的に現在の勉強方法(下三法:論文対策、憲民:知識対策、刑:基礎復習)は継続。