総論

前進点

実は今年度は、択一模試をほとんど受験していません。
それは、模試の問題と本試験との問題との間に相関関係が読み取れなかったことから、毎週3.5時間(+通学時間&費用)を費やすよりも
疑問に思った論点を頭に叩き込むこと、そして論文執筆を優先したからです。
結果的に、この方法は正しかったと思いました。
というのも、模試受験による心理的ストレス*1を感じることなく、また自分のペースで勉強することが出来たからです。

要改善点

正答率が70%以上の問題のうち、12問を間違えていました。
はっきり言って、この時点で不合格確定です。
特に今にして思うと「なんでこの肢を選んでいるんだ?」という答えが散見されます。
そしてその傾向は、大敗した憲法で一層顕著でした。


*1:不思議と、論文答練ではこのストレスを感じることはない