早期教育。

かつて、息子のあやし方として商法の条文解釈をしていたことを書きました。
http://d.hatena.ne.jp/white_bear/20041210
というわけではないのですけど、息子は商法のテキストが好きなようです。
いえ、本当の話なのです、これが。
そばにおいておくと、必ずと言って良いほど、めくっています。
あたかも読解しているがごとく。
子供が「親を真似る」というのは、世間一般の常識です。そして我が家ではテレビをつけっ放しにするよりも、本を読みながら遊んでいるということが多いのでこのような事態になったと思われます。
息子が法曹あるいは公認会計士になり、このことをゆっくりと話す日のことを楽しみにしておきます。


以下余談。
不思議と民事訴訟法については、あまり興味を抱いていないようで。
やはりページが薄いと、好きになれないのかも知れません。