前期A型答練。

民法三回目。範囲は「債権各論」
てっきり賃貸借と思っていたのですが、見事にはずされ*1ました。
しかし、論文執筆というものは見事に弱点を衝かれますね。
いくら判ってるところがしっかりしていても、文中にあやふやな点が一つでもあれば、論文全体の構成が根底から崩れます。
考えてみれば、88行が「一つの世界」を構築していることが望まれるのですから、当然と言えるでしょう。

*1:キーワードは「瑕疵担保」「債権譲渡」