2005-07-11 前期A型答練。 一意専心 民法三回目。範囲は「債権各論」 てっきり賃貸借と思っていたのですが、見事にはずされ*1ました。 しかし、論文執筆というものは見事に弱点を衝かれますね。 いくら判ってるところがしっかりしていても、文中にあやふやな点が一つでもあれば、論文全体の構成が根底から崩れます。 考えてみれば、88行が「一つの世界」を構築していることが望まれるのですから、当然と言えるでしょう。 *1:キーワードは「瑕疵担保」「債権譲渡」