But now,I shall be lawyer.

タイトルを英訳してみたら、妙にこの表現がはまった。
当然のことながら「法律家になってやる」という意思(Shall)が含まれている。
一方で「法律家たろうとする」という意思も読み取れそうな文章である。




法律家として必要なことは何なのだろうか。
膨大な条文を一々整理して必要な時に取り出せることでも、また圧倒的な知識量で法的にまったく無防備な人々に迫ることでもないと思う。
研鑚を欠かさないこと。そして単に勉強すること。
そうなのではないか。
昨日も「あ、十分に勉強できたなぁ」とは思えなかった。
やはり納得のできるレベルまでの勉強とは、一筋縄ではいかないものである。