「はるか」といっても関空行きではない

59年問題は憲民については、結構できた(でも合格点には達せず)のだが、刑法は壊滅した。
なにしろ正解率が20%なのだ。
…目をつぶってランダムで選ぶより悪いよ。
そも途中から、かなり適当に答えていたのも事実なのだ。
一問一答式の特徴は、考えても分からない時に、とにかく「これだ!」とあてはめて、解答を見てしまうシステムにこそある。だからこそ、誤答が連続してしまうと、それだけで半ば以上投げやりな状態になってしまうのだが、これが悪循環の元になるようだ。
もっとも、正解率さえ上がれば、その後の「ノリ」も違ってくることも、経験則上分かっている。浪人している時も、習熟度が上がるに連れて勉強の進み方も(延べ時間も効率両面から)上昇したものな。
早い話「まだまだ」ってところだね。