総論

択一模試は、昨年とは異なり終盤の5回を受けました。
本番とまったく傾向も難易度傾向も異なった問題を解く事に違和感はあったのですが、感覚を持つために行っています。
結論から言うと、これは金と時間の無駄だったのではないかと思います。
何より、模擬試験中に感じた違和感を、ほとんど本番試験では感じなかったからです。
あと、これが一番の過大なのですが「一人になる時間」を如何に構築するかというのが、最大の課題であると思えました。
というのも、昨日はホテルで一泊して「完全一人時間」を、5時間ほど持つ事ができたのです。
これが、記憶のためには思いのほか効率が良かったのです。
わかってはいるのですが、既に妻子を持つ身にはこれが一番厳しい。考えどころです。